こんにちは。おにきち(@_onikichi_)です。
先日THEO+docomoを始めたおにきちがTHEOとTHEO+docomoの違いを説明していきます!
そもそもTHEOってなに?
「THEO」とは、日本初の独自開発された「ロボアドバイザー」です。
投資一任型でAIが投資のすべてを代行してくれるので、お金だけ入れておけば放ったらかしで大丈夫です。
THEOの基本情報
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投資・積立は1万円~
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運用手数料は年率1%
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売買・出金・為替手数料0円
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特定口座で運用可能
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24時間365日出金可能
THEOとTHEO+docomoの違いとは?
この2つは投資方法に関して違いはありません。
正直言うとdポイントがもらえるかどうかの違いと覚えてもらえば間違いないでしょう。
そしたらdポイントもらえるほうがお得じゃん!
THEO+docomoのメリット!
- 投資しながらdポイントがもらえる
- dカードのおつりを自動的に積立投資に回せる
- ドコモ口座から連携できる
- dアカウントを持っていれば簡単にログインできる
THEO+ docomoでは、投資をしている期間中ずっとdポイントが貯まります。
ドコモ回線の人は1万円につき、毎月1.5ポイントが獲得でき、ドコモ回線以外は、1万円につき毎月1ポイントとなります。
ドコモ回線の人がTHEO+ docomoで100万円を1年間運用(投資)した場合の獲得dポイントは、毎月150ポイントずつもらえ、年間では1,800ポイントと獲得できます。
貯めたdポイントはいろいろなものに使えるのでお得です。
これはTHEO+ docomoだからこその特典なのです!
運用金額 | ドコモ回線をご利用でない方 | ドコモ回線をご利用の方 |
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50万円 | 600ポイント | 900ポイント |
100万円 | 1,200ポイント | 1,800ポイント |
300万円 | 3,600ポイント | 5,400ポイント |
1,000万円 | 12,000ポイント | 18,000ポイ |
次に dカードのお釣りを自動的に積立投資に回せます。dカードのおつりを自動的にTHEOの投資に回すことができます。
おつり積立とは、500円で想定した場合、支払った金額のおつりが自動的に投資されます。例えば、1600円の買い物の場合は『500×4-1600=400円』が投資に回るということです。
それとドコモ口座から連携できます。
ドコモ口座とは、docomoが提供している電子マネーサービスです。
ドコモ口座を利用すれば、毎回銀行からTHEO口座に振込みを行う必要がなくなり、ワンクリックで入金したり、 お金をドコモ口座に出金することなどが可能です。
最後にdアカウントとTHEOを連携させることができます。
連携させることで、初期登録の申し込みや運用開始後のログインなどが簡単になり、すぐにアクセスすることができます。
「ログイン情報を忘れてしまった…」ということがあっても連携していればそんなこと心配する必要がありません。
THEO+docomoでの注意点
THEOは投資金額によって手数料が最大35%オフになる手数料サービス「THEO Color Palette」を提供おり、この適応条件は2つあります。
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「毎月積立をしている」
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「出金をしていない」
しかし、THEO+docomoの場合、さらに次の2つの条件が加わります。
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対象期間内、dカードGOLD®を契約している
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dカードGOLD®で毎月おつり積立をしている
dカードGOLDは年会費が10,000円なのでハードルが少々高いです。
そのため、dカードGOLDを所持していない場合は、手数料だけ見るなら本家THEOの方が良いです。
手数料だけ見るとTHEOの方がおすすめだね!
結局どっちがいいの?
結局どっちがいいのかわからないんですけどー!!!w
このあとわかりやすく解説していくよー!
THEO+ docomoがおすすめの人は、
- ドコモを利用している
- dポイントを利用する
- dカードGOLD®を契約している人
ドコモユーザーの人やdポイントを利用する人は、THEO+ docomoを利用した方がお得感があるでしょう。dカードGOLD®を契約している人は、手数料割引の条件も満たしやすいのでおすすめです。
1万円から始めるプロレベルのおまかせ資産運用【THEO+[テオプラス] docomo】
本家のTHEOがおすすめの人は、
- ドコモ以外を利用
- dポイントを利用しない
携帯会社がドコモ以外であったり、dポイントを利用しなかったり、興味のない方は、THEO+ docomoを利用する意味はないでしょう。
よく考えて自分にあった資産運用方法を探していきましょう。