こんにちは。おにきち(@_onikichi_)です。
この記事ではd払いについて簡単に説明していきます。
d払いとは
d払いは、ネットショッピングや街のお店でのお支払いを月々のケータイ料金と合算して支払える、簡単で便利な決済サービスです。
ドコモのサービスではありますが、dアカウントを作成すればドコモユーザーでなくても利用が可能です。
ドコモユーザーじゃなくても使えるんだ!?
d払いの支払い方法・チャージ
d払いの支払い方法
- コードを見せてお支払い
- コードを読み取ってお支払い
コードを見せてお支払い
d払いアプリを起動し、バーコード(またはQRコード)を表示、お店の方に読み取ってもらうことでお支払いが完了します。
コードを読み取ってお支払い
「読み取る」タブをタップして画面を切り替え、カメラからのアクセスを許可をします。
カメラが起動したら、お店側から提示されたコードを読み取ります。
お支払い金額を入力後「お支払い内容の確認」をタップします。遷移した先の画面でお支払い内容を確認し、「支払う」をタップし、お店の人がお支払い完了画面を確認して完了です。
d払いのチャージ方法
d払いはチャージはできません。
毎月の携帯電話料金との合算払いやクレジットカード決済、「dポイント」での支払いも可能で、実店舗だけではなくアマゾンなどのネットショップでも利用できます。
ドコモユーザーは毎月の携帯電話料金と一緒に払うことができますが、それ以外のユーザーはクレジットカード決済しかできないので忘れずに!
ドコモユーザーなら合算払いが楽でいいね!
d払いのメリット
- dカードとあわせるとすごくお得!
- 電話料金合算払いができる
- ドコモユーザー以外も使える
dカードとあわせるとすごくお得!
d払いは200円につき1ポイント貯まります。
しかしdカード支払いなら200円で3ポイント貯まるんです!!
なぜかというと、dカードでのチャージをした場合にはチャージ時に100円で1ポイント、dカードから引き落とされると100円で1ポイントですので、合計200円で3ポイント貯まる計算になります。
d払いを使うときにはdカードと連携するのがおすすめです。
200円で3ポイント付くのはお得だね!
電話料金合算払いができる
ドコモユーザーだけが対象ですがd払いで支払った金額を月々の電話料金とまとめて支払うことができます。
「クレジットカードを使いたくない」または「引き落としはまとめて欲しい」という方にはこの電話料金合算払いが好評です。
ドコモユーザー以外も使える
d払いはドコモユーザーでなくても利用可能です。
入会費・年会費が無料なのでドコモユーザー以外の方も気軽にポイントを貯めてみるのも良いかもしれません。
dポイント・d払いの対応店舗はたくさんあるのでポイントが貯まりやすいのがメリットです。
実は店舗だけでなく、amazonなどのショッピングサイト、各企業のオンラインストアの利用にもd払いが使えます。
アマゾンでも使えるのはいいね!
d払いのデメリット
- クレジットカード登録が面倒くさい
- 「d払い」と「ドコモ払い」がややこしい
クレジットカード登録がめんどくさい
「d払い」に紐付けするクレジットカード登録で、「本人認証サービス」の設定が必要となります。
これは「3dセキュア」とよばれているものであり、クレジットカード・ブランドにより設定されています。
具体的には、「パスワード」や「ID」「パーソナルメッセージ」などの設定が必要となりますので忘れてしまったら非常にめんどくさいです。
「d払い」と「ドコモ払い」がややこしい
※「ドコモ払い」はネットショッピングやオンラインゲームのプレイ代金に利用できる決済サービスです。
「ドコモ払い」はドコモユーザーしか利用できないので覚えておきましょう。
デメリットと言うほどのものでもないですが、わかりづらいと思ったのであげさせてもらいました。
※ドコモ払いは、対応サイトでのショッピング代金やゲームで課金した料金を、ドコモの携帯代と一緒にまとめて請求するものです。携帯料金と合算して支払う以外にも、「ドコモ口座」の残高から支払うこともできます。この支払い方法はドコモユーザー以外は利用できません。ドコモ払いが使えるのはネット上での支払いのみ。またこの支払い方法では、ネットショッピングや店舗での支払いに使える「dポイント」を貯めたり、使うことはできません。
最後に
ここまで簡単にd払いについて紹介してきました。
d払いを使うときはぜひdカードを紐づけてたくさんポイントを貯めつつ、使ってみましょう。
少なくとも還元率1.5〜2%にしておけば他のキャッシュレス決済よりお得に使うことができますのでそのことも頭に入れておきましょう。
ドコモユーザーでd払いにdカードを紐付ければお得だね!