こんにちは。おにきち(@_onikichi_)です。
今回はクラウドファンディングで支援されるコツを書いていきたいと思います。
そもそもクラウドファンディングとは？
クラウド・ファンディングとは、インターネットを用いて不特定多数の一般個人から少額の資金を集める、資金調達法のことである。群衆を意味するクラウド（crowd）と資金調達を意味するファンディング（funding）を組み合わせた造語。出資の対価（リターン）によって５種類に大別される。
クラウドファンディングで支援されるコツ
クラウドファンディングで支援されるコツはありますが、それ以前に必要なことがあります。
支援されるための前提条件
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企画自体が素晴らしいものであるということ！
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毎日ちゃんと告知をすること！
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誠心誠意一人一人と向き合うこと
これらをすべてやった上でたくさんの支援を集めるコツというのは明確にあり、絶対に押さえとかないといけないポイントがあります。
絶対に押さえとかないといけないポイント
それは、人というのは人がいるとこに集まるということです！
人は行列ができるところに集まるし、賑わっているところに集まります。
皆さんもわかるように、ガラガラのお店ってなんかちょっと信用できないとは思いませんか？
人が集まってるお店なら美味しいのかなって思って入ってしまいますよね。
この日常で起こっていることもクラウドファンディングも全く同じことなんです。
なので、たくさんの人に見てもらうためには賑わってるという事を演出していかなきゃいけないんです。
そこで賑わっているという所をどこで見せるのか気になりますよね！
賑わってるとこを見せるのは支援額と支援者数です！
正直、企画の内容までは詳しく見ていない人もいるので、まず最初にこの企画は賑わってますよ！って見せるためには支援額と支援者数を稼がなければいけないんです。
しかし支援額に関しては、あんまりいじりようができないのでこれは省きます。
ということは残ったのは支援者数だけです。
支援額ではなくて支援者数で稼ぐのです。
支援者数は実はたくさんの方に興味持ってもらっている企画ですよ！って見せることは可能なんですね。
どうやって賑わっているように見せるの？
どうやって賑わっているように見せるのかと言うと、リターンの組み方なんです！
みなさんもご存知！リターンは返礼品ですよね！
多くの人が失敗しているリターンの組み方があります。
それはこちらです。
- 1000円のリターンでAをお返しします。
- 2500円のリターンでAとBをお返しします。
- 5000円のリターンでAとBとCをお返しします。
まとめますと、AとBとCの３つの商品を欲しい方は5000円支援してくださいというやり方です。
そうすると5000円支援してくれた人はA・B・Cの3点セットを買ってくれた１人としてカウントされるますよ。
でもこれでは総支援者数が一人となってしまいますよね。
これがすごくもったいないんです！
この支援の仕方ではなく、正しいリターンのやり方はこうです。
- 1000円のリターンでAをお返しします。
- 1500円のリターンでBをお返しします。
- 2500円のリターンでCをお返しします。
このようにリターンを散らすことによって、この３つの商品が欲しい方は1000円+1500円+2500円支援することで支援者数が３人とカウントされるんです。
実際は一人なんですけど、一人の人が３つ買ってるだけでクラウドファンディングのシステム上３つ買ったら三人とカウントされるんです。
これがトップページに載るので、ここでやらなきゃいけないことはこれなのです。
ですので、一番やっちゃいけないのはリターンをまとめてしまうということ。
しかし、ここで書いたことをやれば絶対ということはないです。
先程も書きましたがまず全ての前提条件をクリアした一番最後に出すものです。
企画自体が素晴らしいものであるということ！
毎日ちゃんと告知をすること！
誠心誠意一人一人と向き合うこと
このことを全て抑えた上での小技ということになります。
まとめ
リターンは一つにまとめずに散らす。
沢山の方に支援してもらってるように見せるという、見る人によってはちょっとずるいやり方かもしれないですけど、こういうやり方の積み重ねで救える人がいるんだったらやってもいいではないでしょうか。
ぜひクラウドファンディングに挑戦される人は一度試してみてください。
これはキンコン西野さんが声で説明してくれています。
よかったらこちらも聴いてください。
