iDのメリット・デメリットを簡単に解説!

こんにちは。おにきち(@_onikichi_)です。

 

この記事ではiDについて簡単に説明していきます。

 

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iDとは

 

iDとは簡単に言いますとdocomoが提供する電子マネー決済です。

コンビニをはじめ、レストランやレジャー施設、ショッピングモールやタクシーなどでの料金の支払いの際に、スマートフォンやカードをかざすだけで支払いができるお手軽なドコモの電子マネーサービスです。

 

iDはdocomoが提供しているサービスなんだね!

 

iDの支払い方法

 

iDの支払い方法

 

 iDの支払い方法は3種類あります。

 

  • ポストペイ型
  • プリペイド型
  • デビット型

 

ポストペイ型(チャージ不要)

 

ポストペイ型は、使った分だけをクレジットカードでお支払いする方法です。

クレジットカードをiDに紐付ければ、利用した分だけクレジットカード代金と一緒に請求されるので、事前にチャージする必要もありません。


プリペイド型(事前にチャージ)

 

プリペイド型は、事前にチャージをしてから使いますので、計画的に使いたい人や使いすぎてしまう人にはおすすめです。

 

デビット型(即時引き落とし)


デビット型は、口座の残高内で使えるデビット型だから、手間いらずの安心スタイル。 手間をかけたくない人にはおすすめです。

 

iDのメリット

 

  • 対応している店舗が多い
  • 素早く支払いができる
  • 事前チャージ不要でサインレス

 

対応している店舗が多い

 

電子マネーの中でもiDは使える店舗が非常に多いです。

そのため、iDを持っていれば、どこのお店でも財布から細かいお金を取り出す手間なく、スピーディーな支払いが可能です。

iDなら日本全国約100.8万台(2019年9月現在)でご利用可能です!

 

そういえばiDが使えないお店って見たことないかも!


素早く支払いができる

 

iDなら他のスマホ決済よりも素早く支払うことができます。

PayPayなどはアプリを開いて店員さんに見せなければいけないですが、iDなら専用端末にかざすだけで支払いが完了するのでとてもスピーディーにできます。

 

事前チャージ不要でサインレス

 

iDは、事前チャージがいらないポストペイ型も選べます。

いちいち現金を用意する必要もなく、クレジットカードと同様にスマートに決済をすることができます。それにサインは不要で、年代を問わず、誰でも簡単に使うことができます。

 

iDのデメリット

 

  • クレジットカードより加盟店(使える店)が少ない
  • 後払いでは手持ちの現金以上のお金を使えてしまう

 

クレジットカードより加盟店(使える店)が少ない


iDは使える実店舗がクレジットカードよりも少ないことが実情です。

とはいえ、コンビニ、イオン、吉野家など国内大手のチェーン店では使えるところがたくさんあります。

それにショッピングモールや飲食店、スポーツショップなども幅広く網羅しています。

しかし、ネットショップで使える範囲が狭いのがネックと言えます。

 

そういえばネットショップで使えるとこみたことないかも!

 

後払いでは手持ちの現金以上のお金を使えてしまう

 

ポストペイ型電子マネーの支払い方法は後払いなので、手持ち以上の金額を利用できてしまう可能性があります。

そのため手持ちに現金がない時でも利用できてしまいます。

当然、手持ちの現金以上のカード払いを利用すれば、翌月以降の支払いが厳しくなる可能性がありますので、利用上限をちゃんと設定してから使いましょう。そうすれば使いすぎはある程度防ぐことができます。

 

ご利用は計画的に!

 

最後に


iDは、iD搭載のクレジットカードやおサイフケータイ・Apple Payなどがあればすぐに使えます。

支払いは全部クレジットカードでの支払いになるので、使った分だけクレジットカードのポイントが貯まります。
自分がよく使うポイント交換先があるクレジットカードを利用して、ポイントを貯めるのがいいでしょう。

 

キャッシュレス決済になれると小銭が増えないからいいよね!

 

それにポイントも貯まるから一石二鳥だね!