こんにちは。おにきち(@_onikichi_)です。
今回はiDとQUICPAYの違いやどちらがおすすめなのか？
どちらを選べばいいのか迷っている方に少しでも参考にしてもらえば幸いです。
「iD(アイディー)」と「QUICPay(クイックペイ)」はクレジットカードと紐づけて使う、ポストペイ型（後払い方式）電子マネーです。
iDとは
「iD（アイディ）」は、株式会社NTTドコモが運営する決済プラットフォーム及びブランドです。
「iD（アイディ）」はスマホやカードをかざしてお支払いができるサービスで、 「ポストペイ（後払い）」に加え、「プリペイド」、「デビット」にも対応しています。
QUICPayとは
「QUICPay(クイックペイ)」は、日本の決済サービスの一つです。
「Quick & Useful IC Payment」の略で、QUICPay及びQUICPay+は、ジェーシービーの登録商標である。
お店の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけでお支払いが完了します。
iDとQUICPayの違いとは？
主に2つの違いを上げてみました。
- 使えるお店が違う
- 使えるクレジットカードが違う
使えるお店が違う
iDとQUICPayの違いは「使えるお店の種類」が違うことです。
しかし、片方のみしか使えないお店はそんなに多くはありませんのでそれほど気にすることはないでしょう。
「iD（アイディ）」の使えるお店
「QUICPay(クイックペイ)」の使えるお店
日常的によく使う店舗がどちらにあるのかが、選択肢の一つとなります。
正直全体としてみると「大差なし」ですね。
使えるクレジットカードが違う
iDが使えるクレジットカード会社とQUICPayが使えるクレジットカード会社が異なるものがあります。
しかしどちらでも使えるカードも存在しますので、自分が使いやすいを選んだほうがいいです。
「iD（アイディ）」の対応カード
「QUICPay(クイックペイ)」の対応カード
共通してどちらも選べるのは「オリコカード」のみとなっていますので、選べない、両方使いたい、という方にはオリコカードがおすすめです。
iDとQUICPay、どちらがお得？
iDとQUICPayは、「クレジットカード」に依存していますので、還元率・サービス内容はカード会社によるということになります。
どちらの電子マネーでも、ポイント還元率が高いクレジットカードはありますので、ポイント付与やサービスにこだわるのであれば、そういった特性をもつカードを選びましょう。
結局どちらを選べばいいのか？
iDとQUICPay、結局どっちを選べばいいかといいますと、、、
最終的には「利用したいお店」と「クレジットカードの好み」の2つが重要になります。片方しか使えないお店をよく利用するなら、そのお店で使える電子マネーを選ぶべきでしょう。
使いたいお店が大差なければ、クレジットカードのスペックや好みで、選ぶ電子マネーを決めてみるのもいいでしょう。
